湯畑

草津温泉のシンボル湯畑は、毎分4437リットル(ドラム缶25本分)の湯が沸き出す、草津温泉一番の源泉です。
スポンサードリンク
周りには遊歩道が石柵に沿ってあり、のんびりと湯畑鑑賞が楽しめる。また湯畑の周りには、土産店や飲食店もたくさんある。
草津温泉は白根火山の麓にあるため硫黄成分を多く含み、非常に酸性度の高い(PH2.1)温泉です。近くにある白根山湯釜がPH1で、 世界で最も酸性度の強い火口湖とされるだけに、やはりその影響もあるのでしょう。 PH1というのはバッテリー電解液と同じレベルの酸性度を持っているということです。 また植物や魚が生きてゆけるPHレベルは5.2が限界だそうです。純水のPHは7です。
草津温泉の湯畑ではまた湯の花の採取が盛んです。湯畑を見ていると、源泉が7本の木樋に通され、 熱い源泉が外の空気に触れて冷やされることで、硫黄成分が析出し、木樋の底に白い色の沈殿をします。 これを2ヶ月に1度乾燥させて採取したものが湯の花で、そのほとんどは硫黄成分で出来ています。
最後に湯の滝になって流れ落ちてから共同浴場などへ向かいますが、草津温泉の湧出時の温度が非常に高く、 それを適温にまで冷ます目的も湯畑にはありそうです。
木樋
源泉か らの湯を一旦せき止めて6本の湯ドイに振り分けて流します。

ずらりと並ぶ木樋は、湧き出たばかりの高温の湯(約70度)を冷たい外気で温度を下げ、湯花を採取して各旅館の内湯へ送られる。
このように草津の湯を木桶に通す事で湯の花が湯ドイの底に付きやすくなります。湯の花採取の為の6本の樋。 2ヶ月に1度湯の花を採取するそうです。
湯の滝
湯煙がもうもうと立ち上るのは「湯滝」。

木樋からザーザーッと湯が音を立てていきよいよく流れ落ちる。
湧き出たお湯が木樋を通り、滝となって流れ落ちる、湯畑において記念撮影をするには絶好の場所になっています。滝壺は、 淡いエメラルドグリーンのお湯が輝き非常にきれいです。
この色は温泉に生育する藻「イデユコゴメ」によるものです。
スポンサードリンク
草津温泉VS野沢温泉:当サイトについて
- 草津温泉VS野沢温泉は個人で運営しているサイトです。
- サイト内で使われている画像は、管理人がデジカメで撮影したものです。
- ご意見、ご質問はメールでお願いいたします。